Domorrowへようこそ
「自分だけだと思った。」
「なんで自分だけ。」
ある日自分が吃音であることに気付いた子どもは、それが自分だけであると思い、家の外で、あるいは家の中でも話すことを躊躇してしまう。それを見ている親御さんは、きっと「何とかしてあげたい」と考えたと思います。
この会のメンバーも、みんなそうです。
我々はそんな子ども達に、一人じゃないんだよってそう思える居場所作りをはじめとした支援活動を継続しようと思い、この Domorrowを立ち上げました。読み方はそのまま「どもろう=吃ろう」です。
吃ってたって、その子が変わるわけではない。ただ吃るだけで、自信を失って欲しくない。
あなたはありのままで、素晴らしい人間なんだと、伝えたい。そう考えています。